危険予知・リスクについて

昨日、月に一度の勉強会が行われました。

心身の状況が衰えている要介護高齢者は、

常に多くの事故リスクを抱えながら生活しています。

1件の重大な事故・災害が発生した場合、

29件の軽微な事故・災害が既に発生しており、

300件のヒヤリハットが既に発生している。

このような考えを、「ハインリッヒの法則」と言います。

大事故に繋がる前にヒヤリハットを挙げ、

情報を共有し、対策を考えることが大切だと

再確認することが出来ました。







高齢者の事故の８割が、

「転倒・転落」事故だそうです。

常に、利用者様の様子・状態を確認し

安心・安全・快適に過ごしていただき、

より良いサービスを提供できるよう

これからも、日々努めて参りたいと思います(''◇'')ゞ







☆本日のメニュー☆

・ご飯

・わかめ味噌汁

・ほっけみりん漬焼き

・みずの炒め物

・白菜のごま和え

・みかん缶

今日も美味しく頂きました( ˘ω˘ )

ゆっち

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今月の勉強会

昨日は毎月行っている

勉強会の日でした。

内容は

「高齢者虐待と身体拘束について」


スタッフM君が一生懸命作成した資料を元に

虐待とは・・・

・むごい扱いをすること

・見るにたえないほど痛ましい。

・残酷である

・思いやりがない

という意味である。

…の説明から始まりました。







厚生労働省の調査では、虐待被害者の

多くが認知症患者である事も知りました。

認知症対応型「さいとうデイサービス」

我々も高齢者虐待防止法を理解し、

するべき事・やれるべき事を

しっかりと胸にきざみ

取り組んでいきます。


来月は

「感染・医療について」

の内容で勉強会を予定しています。

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